会社概要
社名 | 株式会社C’OAK C’OAK Co.,Ltd. |
本店所在地 | 〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町2丁目13番3号 Y's tower 0902 |
代表者 | 早坂 博喜 |
設立 | 2021年2月22日 |
資本金 | 810万円(2021年8月1日現在) |
事業内容 | 歯科クリニック事務代行・コンサルティング事業 歯科診療所プロデュース事業 診療所向けWebページの制作・管理 歯科向け医療ツーリズム支援 介護保険法に基づく居宅サービス事業 進学塾の運営 医療関連講座の主催 |
企業理念
OUR MISSION
“地域社会に貢献する医療”を実現するために、“illness”から“wellness”に換えるお手伝いをすることが使命です。
健康を基盤として、その基盤をもとに豊かな人生、輝く人生を実現することの事業活動をすることで社会に貢献してまいります。
代表挨拶
私たちC’OAK(シーオーク)は、Communication(様々な機会を通じての共感、感謝)、Connecting with you(つながり)、Courage(輝くための勇気)、 Chance(ポジティブになる機会) によって“wellness”を目指すことを念頭にこれらの言語の頭文字である“C”を取り、かつ、i (私)という個から、we (わたしたち)が共感し、身体と心の健康(well)を目指し、地域社会にいる人々と年を重ねていく(年輪)パートナーでありたいという思いより樹木の年輪から“OAK”を取り、社名を名付けました。
少子化超高齢化社会の我が国において、歯科医学・歯科医療においても健康な高齢者に対する介護予防、健康長寿の延伸、Quality Of Lifeにどうのように貢献を果たせるか、歯科の将来を占う上で喫緊の課題です。
地域においては歯科医療供給がまかなえなくなっていくと思われます。解決すべき課題の一つとして、誤嚥性肺炎が増加している現状を鑑みると、継続的かつ包括的な口腔衛生管理・口腔機能向上を支援することが健康保持促進につながり不可欠です。こうしたことより、啓発を含め生涯にわたる歯の健康のためのお手伝いを私たちが推し進めていきたいと思っています。
C’OAKは、“地域社会に貢献する医療”を実現するために、“illness”から“wellness”に換えるお手伝いをすることが使命です。健康を基盤として、その基盤をもとに豊かな人生、輝く人生を実現することの事業活動をすることで社会に貢献してまいります。
代表取締役 早坂博喜
役員紹介
早坂 博喜
代表取締役
歯科医師
経営管理修士
北海道大学卒
大手大学受験予備校にて、物理科講師として医学部・難関大学受験指導に携わる。
医療系国家試験対策予備校「PREP デンプロ」経営
明治大学専門職大学院修了
経営管理修士(MBA)
鈴木 健一郎
取締役
経営管理修士
専修大学卒
スポーツ用品メーカーで16年間セールスを担当
C'OAKでは主にプランニングと社内管理を担当する
明治大学専門職大学院修了
経営管理修士(MBA)
諏訪 明宏
取締役
経営管理修士
株式会社トプコンに入社し、海外販社、医療機器企画、国内販社、販売マーケティング、R&D、臨床開発部門等にて部長職を経て、商品企画、開発プランマップ、マーケティング戦略、 臨床研究等の業務に従事
2021年 株式会社C’OAK参画
明治大学専門職大学院修了
経営管理修士(MBA)
推薦紹介
山口 不二夫
明治大学専門職大学院
グローバル・ビジネス研究科 教授
東京大学経済学部、同大学院博士課程で学ぶ。経済学博士(東京大学)。神奈川大学経済学部専任講師・助教授、青山学院大学専門職大学院国際マネジメント研究科を経て、2004年明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科教授。著書:『日本郵船会計史』(白桃書房)、『企業分析』(白桃書房)、『日本のビッグビジネス本田技研・三菱自動車』(共著、大月書店)、『ファミリービジネスMBA講座』(共著、同文館)、『人材育成のための会計を考える』『青山マネジメントレビュー』vol.1(日経BP社)、など多数。
推薦内容
C’OAKのミッションは「IllnessからWellnessへ」という超高齢化社会への挑戦です。
Wellnessとは米国のハルバート・ダン医師が『輝くように生き生きしている状態(1961)』と提唱したのが最初の定義です。C’OAKは超高齢化社会でご家族を含めたすべての方を、輝く人生へつなげる、というミッションを中心に据えています。
代表の早坂氏は歯科医師の資格をもち、地域医療の現場を観てきました。地域医療では医療ニーズに対し、良質な医療提供体制(医療サービスの品質、安全、低侵襲:痛みやダメージを少なくする)を構築しながら、効率的な経営を実現しなくてはいけませんが、実際はそのような医療機関(特に歯科)は多くありません。そのことを実感した代表の早坂氏は、経営学を学び、高齢化の進む地域医療に貢献する意志のあるドクターを経営的側面で支援をしていきたいと考えられた。
私は代表の早坂氏とともに大学院(ビジネススクールMBAプログラム)でヘルスケア―業界でのイノベーションと経営革新について研究しました。経営の世界では“マーケットイン(顧客の立場で商品開発する思考)”があります。すぐれた医療とはそれぞれの患者さんの個別の状態に合わせて最適な治療を提供するというマーケットイン思考の医療です。IllnessをWellnessにするには、このような発想が不可欠です。 ビジネススクールで学ばれた実践的知識を織り交ぜ、現在は、地域における医療および入浴介助に特化した訪問入浴から取り掛かられました。訪問入浴はWellnessそのものです!ぜひその現場をお見せしたい。ここにも早坂氏の知見の高さがうかがえます。
来院者の「健康観」の成長により医院も発展します。来院者の加齢や生活習慣によって生じる問題を治療・予防しながら医院と二人三脚で未来のゴールを目指す必要があります。また、要介護高齢者とその家族の安心、安全で穏やかな生活維持に不可欠な存在となりたいという”思い“を強く持つ早坂氏が導くC’OAKは、必ずや社会のお役に立てると確信しております。